Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る2

あえてScratch 1.4の古いバージョンのオフラインエディターを使って簡単な迷路ゲームを作る2回目。今回は迷路を作る作業が主だが、背景としてでなくスプライトとして作るのがポイントだ。コマンド「wait until ~」の使い方も学ぶ。
Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る1

Scratch1.4版で、猫が迷路の中のチーズを探し回るゲームを何回かに分けて作る。猫を邪魔するのは幽霊と虫達。猫がチーズを探し当てると、得点が入り、幽霊と虫が猫に触れればゲームオーバー。簡単なゲームだが役に立つテクニックが色々入っている。
英語

gameとmatchの違いを勉強して発見した独自理論を無料公開!

英語のgameとmatchの違いを勉強したら、いくつかの基本的な区分の仕方があることを知った。それでも何だか漠然としていたので統一的な区分ルールがないか考察した結果、大方の競技を満足させる独自理論を発見したので、今回惜しみなく無料公開する。
プロフィール

子供だった昭和30年代に夢中で観ていたテレビのヒーローが懐かしい

私が子供だった昭和30年(1960年)代に夢中で観ていたテレビのヒーローを65年ぶりに懐かしんでみた。夢中になって観ていたのに、いざ思い出そうとすると、内容などは詳しく思い出すことができなかったが、その時の高揚した感情は鮮やかに蘇ってきた。
物語

70過ぎの私が子供の頃に読んで今も懐かしく思い出される漫画たち

子供頃に夢中になって読んだ漫画を、70過ぎた今でも時折懐かしく思い出すことがある。まとまった内容はほとんど覚えていなくて、いくつかの場面が思い浮かぶだけだが、その当時の時代の雰囲気や周りの空気みたいなものも思い出されるのだ。1960年代中頃の漫画たちだ。
物語

書く物語がなければ簡単なおとぎ話から作ることを始めたらどうだろう?

物語を最後まで完成させるのは難しことだ。いくら入門書を何冊も読んで勉強しても、いざ書こうとすると何も出てこなかったりする。そういう時は難しい理屈は脇に置いて、簡単なおとぎ話を作ってみるのはどうだろう?おとぎ話なら発想も自由で完成させやすい。
物語

安倍公房原作の映画『他人の顔』を観て人は自由にはなれないと思った

安倍公房原作の映画『他人の顔』を観た。事故でケロイドの顔になってしまった男が、他人になりすませる顔を手に入れ、仮面に正体を隠して自由を得ようとする。作者は何を伝えたかったのかを考えた。仮面と自分の正体。他人の自分への評価。仮面と自由など。
英語

冠詞の使い方を勉強したら懐かしいグループサウンズを思い出した

aとかtheの冠詞の使い方は知っているようで知らないことが多く、案外あいまいなまま理解している。改めて勉強したら特に不定冠詞のtheの使い方に新鮮な発見があった。theというのは対象の名詞を具体化したイメージに作り上げるように思えてくる。
考えること

サルトルとレヴィ・ストロースの対立した歴史観から『火の鳥』を思う

サルトルとレヴィ・ストロースの歴史観は正反対だ。果たして歴史は直線的に進化していくのか、それとも同じような歴史をただ繰り返しているだけなのか?両者の歴史観を見て私はどちらにも同意できなかった。どちらも半分正しく半分間違っているように思えた。
考えること

ヘーゲルの弁証法と現在の社会をAIのGeminiと問答してわかったこと

ヘーゲルの弁証法を、AIのGeminiと現在の社会を弁証法的にどう見るか問答した。わかったのは、社会がより良い方向に発展するためには、自然の成り行きに任せていては実現するものではなくて、国家を国民が導くようにかかわる必要があるということだ。