哲学

ホッブズの国家を超える超リヴァイアサンという怪物はいつ現れるか?

17世紀のイギリスの哲学者ホッブズは、国家(リヴァイアサンという怪物にたとえた)の成立理由は無法秩序を権力によって守ってもらうためだと考えた。国家が乱立した時代になると、国家間の争いを統制する超国家が求められるが、人間が作るには不可能だ。
哲学

アリストテレスの考えた3つの政治体制を日本国民は超えられるのか?

アリストテレスは、政治体制には君主制、貴族制、民主制の3種類あり、どの体制もやがて腐敗して革命が起こり新しい体制に代わられ、その体制もまた腐敗し、ということを繰り返すと考えた。日本が腐敗しているとして、その原因と国民が腐敗するのを防ぐには?
Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る4

Scratch 1.4で猫が迷路の中でチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る最終の4回目。今回は敵の虫を増やしたり、メッセージという機能でスプライト同士のやり取りが簡単にできることを学ぶ。ゲームは完成してからが改良のスタートで終わりはない。
Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る3

Scratch 1.4バージョンで猫が迷路の中でチーズを探し回るゲーム作りの3回目。今回は猫のネコチンと邪魔をする虫が、迷路の壁に触れたら方向を転換して進めるようにするプログラムを作ります。どちらも壁に接触した時の動作がポイントです。
Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る2

あえてScratch 1.4の古いバージョンのオフラインエディターを使って簡単な迷路ゲームを作る2回目。今回は迷路を作る作業が主だが、背景としてでなくスプライトとして作るのがポイントだ。コマンド「wait until ~」の使い方も学ぶ。
Scratch

Scratchで猫がチーズを探し回る簡単な迷路ゲームを作る1

Scratch1.4版で、猫が迷路の中のチーズを探し回るゲームを何回かに分けて作る。猫を邪魔するのは幽霊と虫達。猫がチーズを探し当てると、得点が入り、幽霊と虫が猫に触れればゲームオーバー。簡単なゲームだが役に立つテクニックが色々入っている。
英語

gameとmatchの違いを勉強して発見した独自理論を無料公開!

英語のgameとmatchの違いを勉強したら、いくつかの基本的な区分の仕方があることを知った。それでも何だか漠然としていたので統一的な区分ルールがないか考察した結果、大方の競技を満足させる独自理論を発見したので、今回惜しみなく無料公開する。
英語

冠詞の使い方を勉強したら懐かしいグループサウンズを思い出した

aとかtheの冠詞の使い方は知っているようで知らないことが多く、案外あいまいなまま理解している。改めて勉強したら特に不定冠詞のtheの使い方に新鮮な発見があった。theというのは対象の名詞を具体化したイメージに作り上げるように思えてくる。
哲学

サルトルとレヴィ・ストロースの対立した歴史観から『火の鳥』を思う

サルトルとレヴィ・ストロースの歴史観は正反対だ。果たして歴史は直線的に進化していくのか、それとも同じような歴史をただ繰り返しているだけなのか?両者の歴史観を見て私はどちらにも同意できなかった。どちらも半分正しく半分間違っているように思えた。
哲学

ヘーゲルの弁証法と現在の社会をAIのGeminiと問答してわかったこと

ヘーゲルの弁証法を、AIのGeminiと現在の社会を弁証法的にどう見るか問答した。わかったのは、社会がより良い方向に発展するためには、自然の成り行きに任せていては実現するものではなくて、国家を国民が導くようにかかわる必要があるということだ。