2025-08

物語

問題とそれを解決する魅力的な人物を創造すれば物語が作れるかの試み

物語の核は問題を解決する教訓だと思う。そして問題を解決する人物=主人公が魅力的なら物語は更に面白くなる。問題とそれを解決する主人公の2つの要素を想像することが物語の創造だと思う。それを具体的にどう作っていけば良いのか、私の考えをまとめた。
中国語

中国語をYouTubeで勉強01たった1つの語順で出来てるなんて知らなかった!

何度も挫折したが、懲りずにまた中国語をYouTubeで勉強していこうと思う。「中国語の語順はたった1つ」と解説する動画を見つけて、中国語に感じていた文法の複雑なイメージが一気に軽くなったので、このチャンネルを教科書にして基礎から勉強したい。
考えること

池田晶子様、あなたの「意見と考えは違う」から弁証法を想起しました

池田晶子氏の「意見と考えは違う」という主張に違和感を覚えた私は、むしろ彼女の考えを補完したくなった。自分勝手な意見よりも誰もが正しいと思う考えを尊重するなら、どうしたらより良い考えを見つけられるか、可能性のある具体的な方法を弁証法に求めた。
考えること

拝啓池田晶子様、自分の個性とは何ですか?本当の自分とは何ですか?

『14歳の君へ どう考えどう生きるか』で、個性とは本当の自分のことだと説かれていた。本当の自分とはありのままの自分なのだと。でも、ありのままの自分なんて私にはわからない。ありのままの自分とは何かと考え続ける自分なら確かに自分なのだと思える。
考えること

『14歳の君へ どう考えどう生きるか』を読んで私が考えたこと01

『14歳の君へ どう考えどう生きるか』(池田晶子著)を読んで、私は嫌われる恐れと好かれたい恐れについて考えた。自分に自信がないから恐れる。恐れる原因は私にもわかっている。問題はどうしたら恐れずに生きられるかだ。その生き方について考えてみた。
物語

物語のテーマを決めるには自分の本当の価値観を確かめる必要がある

物語のテーマは作者の価値観を反映するのが自然だが、その前にそもそも自分の価値観は本当に自分の価値観なのかを疑う必要がある。子供から大人になる過程で、人は自分でも気が付かないうちに、常識や世間体などの建前の価値観で本心を隠すようになるからだ。